暑い車内による熱中症から子どもを守る5つの方法

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最近は春もそこそこに暑い日が出てきましたね

そんな中困るのが暑い車の中で子どもが熱中症になるリスクです

明日にでも夏日になるかもしれないので

暑い車内や熱中症から子どもを守る方法をまとめました

目次
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子どもを車内の熱中症から守る方法

  • 車内の温度を下げる
  • 水分をこまめに摂る
  • 熱や日差しをさえぎる
  • 短時間でも車内に置き去りにしない
  • 冷却グッズを取り入れる

車内の温度を下げる

暑くなっている車内の温度を下げる方法として図のように

走り始めはエアコンを外気導入に設定し、窓を全開にして

暑い空気を逃がします

熱気が出たら窓を閉めてエアコンを内規循環にすると車内温度を

効率的に下げることができるようです

出典:日本気象協会推進「熱中症ゼロへ」プロジェクト

水分をこまめに摂る

外が暑ければ外出前から積極的に水分を摂らせるようにしましょう

水分摂取のヒント

  • 乳児:母乳・ミルク
  • 幼児:麦茶・飲み慣れているジュースなど
  • 水分を摂ってもぐったりする場合は経口補水液を検討する

経口補水液と聞くと所ジョージさんがCMに出ている

OS-1を思い浮かべる方が多いと思います

乳幼児用に作られた経口補水液もあるのでご紹介しますね

アクアライトORSです


OS-1でもアクアライトORSでも乳幼児期から飲むことができます

アクアライトORSはりんご味がついているのでOS-1より飲みやすいかもしれません

経口補水液は日常的に飲むものではありません
あくまで熱中症や下痢などで水分が多く出てしまった時の
応急処置として利用しましょう
塩分が多く含まれているので目安量を守りましょうね

\ アクアライトORSはこちら /

熱や日差しをさえぎる

チャイルドシートに乗っている時

特に赤ちゃんのように小さい子どもは自分で日差しを避けることができません

その場合はチャイルドシートに付属しているサンシェードや

カーテンを取り付けて

なるべく直射日光が当たらないようにしてあげましょう

楽天での評価が高かったこちらのカーテンを注文してみました

UVカット99%と85%の2種類があるので

ものは試しに両方ポチりました笑

届いたらレビューしたいと思います!

短時間でも車内に置き去りにしない

数分だからと油断して

車に戻ったら子どもがぐったりしていた…なんてことがないように

子どもだけを車内に残して離れないように気をつけましょう

冷却グッズを取り入れる

熱中症にならないためにも体の熱を冷ます方法は有効です

はじめに注意ですが
冷え◯タのような冷却シートは
貼った部分の温度を少し下げるだけなので
熱中症のときは氷や濡れタオルをお勧めします

  • 保冷剤にタオルをまいて当てる
  • 濡れタオルで体を拭き風を当てる

ネットを見ていたらこんな商品がありました

保冷剤がゴムで繋がっていて付けやすそうです
風邪の発熱対策としても常備しておくと安心ですね

熱中症かもしれない時の応急処置

出典:日本気象協会推進「熱中症ゼロへ」プロジェクト

吐き気やめまいなど症状が出てきたときはすぐに対処するようにしましょう

小さい子どもの場合は自分で異変を伝えられないので

大人が体調変化をみてあげるように気をつけたいですね

まとめ

いかがでしたか?

毎年猛暑な気がするので対応を覚えておくと

慌てなくてすみそうですね!

ではまた!

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